Fireタブレットの内部ストレージ減りすぎ問題、解決

みなさんこんばんは、まだまだ暑い中、体調など崩されておりませんでしょうか。

 

前回の記事で、Fireタブレットに大容量microSDカードを入れて、kindle本や動画ダウンロードをSDカードに保存しているのに、Fireタブ本体の内部ストレージをかなり使用してしまっていると書きましたが、解決しました。

 

ネットでザッと調べたところ、microSDカードを内部ストレージとして使用する。これが良くなかったようです。

FireタブレットmicroSDカードを入れるとmicroSDカードを内部ストレージとしてフォーマットするのか、それとも外部ストレージとしてフォーマットするのか聞いてきます。内部ストレージとしてフォーマットの方に(推奨)と出るので、私も最初から内部ストレージとしてフォーマットして使用していたのですね。

ところがこの内部ストレージとしてフォーマットをした後に、kindle本をSDカードに保存した場合、本体設定からストレージを見ると、一見、SDカードにkindle本データが保存されているように見えるのですが、本体内部ストレージにもkindle本データが保存されていたようなんです。

厄介なのは、ここでSDカードを外部ストレージとしてフォーマットし直して、本体内部ストレージのデータをSDカードに移動をさせても、本体内部ストレージにkindle本データが残ってしまう事です。一度本体内部ストレージに保存したkindle本データはてこでも動かないようです。

 

なので、本体設定からFireタブレットを工場出荷時に戻しました。

その後、microSDカードのフォーマットについては外部ストレージとしてフォーマットを選択。外部ストレージとしてフォーマットされている事を確認し、本体設定のストレージから、kindle本データや動画データをSDカードに保存するが選択されている事を確認した後、kindle本やアマプラで購入した動画ダウンロードしたところ、見事!本体内部ストレージがほとんど減る事なく、SDカードにkindle本データや動画データを保存する事が出来ました!

SDカードを内部ストレージとしてフォーマットしていた頃は本体内部ストレージを10GB以上使用していましたが、今は1GB程度です。

Fire HD10等のタブレットを買った方、microSDカードは外部ストレージとして活用がおすすめです!

精神的に余裕も出来て、良かったー