嘘つき姫と盲目王子

みなさんこんばんは!

お元気ですか?私は元気です。

 

今回は嘘つき姫と盲目王子です。

前回からの流れ的にもレイジングループをと、思っていたのですが、暴露モードに入ったらこれはこれで終わらない。全然終わらないので持ち越しです。

 

 

5月31日で発売から1周年

発売1周年おめでとうございます!

このゲーム、発売前情報にて切ないストーリーを匂わせていて、切ないまま終わるのだろうなぁと思い、最初はあまり惹かれなかったのですが、人間姫デザインを見て購入を決めました。かわいいです。こういう目に弱いのかもしれない。

 

 

願いを叶えるため

失明した王子の目を治して貰うためにいざ、魔女の元へ。

狼は人間のお姫様の姿となり、王子の手を引いて森を歩きます。

横スクロールのアクションゲームです。姫の姿で王子の手を取って共に進み、前方に化物が居たら狼となり、敵を倒し、再び姫の姿で王子の手を取ります。

行く手を阻む化物、そしてパズルのような仕掛けの数々。

 

 

姫と王子

姫は狼の姿と姫の姿をいつでも好きな時に切り替えられます。そして、狼姿の時になら化物を倒せる上、ある程度高い所から落ちても平気です。反対に姫姿の時では化物にやられてしまう上、高い所から落ちると死んでしまいます。

王子は化物にやられてしまう上、高い所から落ちても死んでしまうので注意が必要です。高い所から落ちると死ぬのは姫も同じなので、一緒に下に降りる時などはちょっとした位置取りにも気をつけましょう。

 

 

森の奥へ

森をどんどん進みます。

どんどんどんどん進むと魔女の所に辿り着きます。

多分6時間くらいで着いたと思います。

これでクリア時間とすると今どきのゲームとしてはちょっと短いですかね・・

いや、ちょっとしたやりこみ要素もありますので!

むしろちょっと暗い森とパズルが冗長になっていないのは良い所でしょう!

と、まぁクリアまでは割と時間かからないと思います。おそらく遅めな私がやっても6時間くらいでクリア出来ました。

 

 

それぞれの想い

ステージの合間には近藤玲奈さんによる朗読で姫と王子のやりとりが楽しめます。これがまた良い味出してます。

近藤玲奈さんと言えば、けものフレンズでのコツメカワウソ役。そして、予言者育成学園でのマイ役でお馴染みですね。

道中のパズル要素に少しムッとしながらも、キャラクターデザイン(特に姫)やタッチのかわいさ(魔女のデザインも良いんですこれが)で楽しめました。